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サンドブラスト町屋教室
東京都荒川区荒川7-20-1
イーストヒル町屋はいから館209
TEL:03-3802-5556

instructor.jpg 中川明彦 43歳
玉川大学文学部卒業、商社、外資系メーカーを経て充電中にサンドブラストと出会う。開業14年目

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【サンドブラスト町屋教室ブログ】

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ラクダのアイスペール

kasuya ice.JPG教室では生徒さんは入会するとカリキュラムに沿って初級、中級、上級と段々高度な内容をこなしていきます。1年前に入ったKさんは独立志望で何と茅ヶ崎から通って頂いていますが、ようやく上級に達しました。

上級では「段彫り」と言われる遠近感を出す技法を習得します。写真はその技法を用いた2作品目のアイスペールです。大きな月をバックにしてラクダが2頭連なって歩いている様子が色の強弱をつけることでよくわかります。

反対側にもラクダを入れていて、その間をレンガ状の壁にしてみました。色を残した本来の段彫りでもいいのですが、今回は敢えて殆どのレンガを白くなるまで削ってみました。色を消しても段差があるので立体的に見えます。

段彫りは頭も使いますが、失敗をたくさんして体で覚えないと上達しません。これからさらに色々な作品の制作を通して、早ければ今年中に彼女なら先生の資格を取れるでしょう。


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ベテランさんのランプ

turusan lamp.JPGのサムネール画像  ベテランの生徒のTさんが3色のランプシェードを完成させました。開業当初から通って頂いてもう13年くらいやって頂いています。お住まいも私の家の近所なので、教室以外でも道でばったり会ったりします。

たくさんの作品をこれまでに作って頂いていますが、今回は中くらいの帽子型のランプです。一番外側の表面が紫で削っていくと緑が出てきて、さらに削ると黄色に変化します。何かの果物の絵に大きな葉を組み合わせました。脚にはまた違う総柄を入れてみました。

バラバラの組み合わせのようですが、光をともしてみると雰囲気が出ていい感じです。ランプの場合柄を配置できる面積が大きいですし、形も変形しているので統一した模様は入れにくいです。また統一する必要もないと思います。特にテーマがない限り、作り手も見る側もバラエティに富んでいた方が楽しめるものです。
 


自作で新装オープン

hasegawa glass1.JPG        hasegawa 2.JPG

今日生徒のHさんの赤坂のお店が新装オープンします。場所柄、有名人や会社の社長さんが来るような「卯佐木」という素敵な和風ダイニングバーです。

口コミのお客さんが中心ですから、一見さんや我々庶民にはちょっと行く機会がないお店です。先日はブログにも書きましたようにご招待頂いて、贅沢なひと時を過ごさせて頂きました。

Hさんは改装に当たりサンドブラストの技を生かせないかと考え、ダイニングと厨房の間仕切りにブラストした板ガラスをはめ込むことを思いつきました。よくしゃれたホテルやレストランのガラスの仕切りにブラストされた絵柄が彫刻されています。それを自分でやろうというのです。但し大きさが限られます。削る装置の中に納まるA3の大きさが限界です。スキの板ガラスを業者から調達し、お店のイメージに合う絵柄を探してきました。

写真が完成した板ガラスです。スキガラスが反射して写りが今ひとつですが、ミスもなくいい感じに仕上がりました。平安時代の御所車と藤の花、もみじを組み合わせています。きっと、新しいお店の雰囲気にもピッタリでしょう。

来月あたり落ち着いてから是非お店を訪ねて確かめたいと思っています。


体験学習の悲劇

suginami cyu.JPG        suginami ware.JPG

先週末に都内の中学生が体験にやってきました。校外学習の一環のようで杉並区立の向陽中学校の1年生男女6名です。地方の修学旅行生が研修として体験に来られることは多いですが、同じ都内からは珍しいです。

中学生と言っても1年生ですから写真のようにまだかわいらしいです。女の子たちは彫刻する絵柄を考えてきたのでそれを生かすことにしました。お花と星の絵と親子ガメの絵でした。みなさん一生懸命絵柄をカットし、機械で削る作業も順調にこなして上記の記念写真を撮り終えました。しかしこの後、悲劇が待っていたのです。

右端の女の子が館内のお手洗いに行った際、グラスを入れていたバックを床に落としてしまったのです!泣きそうな顔で戻ってきたのでまさかと思ったのですが・・・。
せっかく作ったかわいい親子ガメのグラスが粉々に割れていました。慰める言葉もなく、私が以前に作った冷茶茶碗をプレゼントしました。代わりになるかわかりませんけども少しは慰めになったでしょうか?


披露宴の演出

 

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今日は朝からおもしろい体験のお二人がいらっしゃいました。

来月ご結婚予定のUさんとそのご友人のHさんです。新婦にサプライズでプレゼントするためにガラス作品を作りに来られたのですが、その制作工程も披露宴で紹介したいとのことでした。友人のHさんは動画も写せるデジカメとノートパソコンも持参し、万全の体制です。

写真はサッカーのトルシエ監督似のUさん、絵柄をカットされています。手前は撮影に忙しいHさんです。もう1枚は装置で削っているところですが、Uさんの汗だくの演出をするためにスプレーで水を額にかけています。

私にも出演の要請があり、デスクに向かっている後姿から振り向いたり、完成した作品の出来に驚いてコメントをする様子や、極め付きは最後にUさんと握手して抱き合うというシーンも撮りました。

以前にも同じような方たちが来られたことがありましたが、ここまでやって頂いたことはありません。利用してもらって有り難いなと思うと同時にお二人の固い友情を感じました。

披露宴の時には私も映像で出演することになります。おめでたい席にこういう形で立ち会うことができてこの仕事をやっていてよかったなと改めて思いました。式の様子を報告してくれるらしいので楽しみです。
素晴らしい結婚式になることを祈っております。

                     

 


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